Vol.13
映画に出てきそうなキャラのゴールデンアロー氏。
元日本人だけど、アメリカ人になってしまった謎の、、、、
何屋さんだっけ?webデザイナー?仕掛人?
プロデューサー?あれ????
ちゃんと聞いてみなくちゃ、わからないです。
まず、電話でお話した印象は、アメリカ人以上にアメリカっぽい英語と声をしてる。
アメリカの宝石店の見習いから始まる人生話は、ほんとうに歴史ありって感じ。
一人旅の弱点、夜のスポット巡りが出来た。
ヒスパニック系に人気のクラブ、ヤッピー系のたまり場、日系2〜3世達の定期的なパーティー、
お金持ちの白人の跡継ぎがたむろする観光客や東洋系の人がいないホテルリッツのラウンジバー、
シャンパンのショットバー、中華街の定食屋(20年間通っているという)、
中華街のダンススクール(大変な人気。中国人にとって社交ダンスは一つのステイタスなんだって。
(インストラクターの若い男の先生達は皆背が高くジャニーズ系)
一人では絶対に体験出来なかったニューヨークの別の顔を見せてくれて、ほんとうに感謝してる。
おかげでバッテリーパーク廻りの雰囲気も味わえた。
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公園全体がアートな空間で、夜の海の風景と音が素敵。 彼と来ていらロマンチック〜〜〜。(いないくせに(笑) |
一度、夜オフィスに自力で訪ねて行った時だ。
あるのに30分近く待ってもその電車が来なくて、遅刻しそうになってあせった。
出た所からパブリックフォンで電話するべしと言われていたので、廻りを見回し、
オンボロのを見つけて飛びついた。
ところが壊れているのか2つとも通じない。住所も知らないし、探しようがない。
かといって他に電話はいっさい見当たらない。どんどん遅くなる。ほとんどパニックだ。
その時、角に閉まりかけたもう明かりも消えている大きなデリを見つけた。
走り込むと、キャッシャーにまだ店の人がいた。韓国系のおじさんだ。藁にすがる思いで、
おじさんに頼み込んだ。
観光客だから携帯も持ってないの」
おじさんはしばらくMariを値踏みするように見ながら考えていたけど、
やがて後ろから携帯を取り出して貸してくれた。 助かったぁ〜〜。
強盗には見えなかったらしい。。。。。
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痛そうで、ちょっと鐘つきは出来ず、拝んでみました。 |
ゴールデンアローさんに電話をかけ、事情を話したら迎えにきてくれることになった。
助けてくれた親切なおじさんにお礼を言ってお金を渡そうとしたら、
「とんでもない!いらないよ。」と受け取ってくれなかった。
何かというとチップやお金を要求される日々だったので、ちょっとびっくりした。
それならせめてお買い物しようと思って、お菓子の棚からいくつか抱えてレジに行くと、
Mariの性格上、買い込んで食べ過ぎちゃったけど、お腹はさておき、彼の親切がジィ〜〜〜ンでした。
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今夜のコパカバーナは、初日とは別のクラブみたい。 が激しかったでちゅ〜。 |
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ゴールデンアロー氏の古いお友達。 コパの長い歴史を共に歩んだ主(ヌシ)系のおじさま族のメンバーらしく、 コパやNYのサルサクラブシーンの変遷にも詳しいゴールデンアロー氏。年齢不詳。 ますますもって妖しげな人だ。ヌシ系のおじさま達に一通りご挨拶をすませるには、 Mariの眠そうな顔がブッス〜(Ψ▽Ψ°*)いやん。 |
迎えに来てくれたゴールデンアローさんと歩きはじめてまたびっくり!
全く分からなかっただけで、道一本裏側がトリニティ教会だったのだ。
ちょっと先はグランドゼロ。明るい。
まあでも、何かにハマてる時ってこんなもんだよね?
ちょっと視点を変えたり、違う動きをするだけで、「なぁんだ」って話だったりする。
しかし小さな親切があったかい。 日本で困ってる人がいたらこれくらいの親切はしよう。
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でも味は今ひとつ〜〜〜(泣)雰囲気が楽しいのかな? スティーブは今回は演奏で海外に行ってる。 新しい香りのバスクリンを届けてあげられなくて、残念〜 |
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どこでもそうだけど、、、。 ゴールデンアロー様様です。 |