特別企画!Mariのグルーヴ修行第3弾。N.Y編


 Vol.16

NY最後の夜は、荷造りに疲れて、飲み物探しと気分転換にホテルのまわりをうろうろし、
またミルクティーとデリのお菓子を抱えてベッドに寝転んで、滞在中あまり見なかったTVのスイッチを入れた。
なんと!「ローマの休日」が始まって少したったところ。
何回も見た映画だけど、新鮮な気持ちで食い入るように観てしまった。
あまりの甘酸っぱさ、かわいさ、せつなさに、ぽろぽろわんわんおいおい〜〜泣きました泣きました。
(あれって不思議なんだけど、悲しくて泣いてるのに、ポテチとかポップコーンは関係なく口に運び続けるんだよね。
みんなもそう?そうだよね。そうだと言って〜〜〜おねがいっ(-人-;)そこんとこをひとつ)

いやあ、恋って、恋って、、、、いいなぁぁぁ、、、、
恋をするなら純粋な恋っきゃないわ〜〜
世間の遊び人や、さめた人たちは勝手にやってて〜
ハァ〜〜〜
各シーンのせつなさときたら!!!!

くぅ〜ぅぅぅ!泣きつかれました。せつなすぎるよおう!おぉいおいおいびぇ〜^^ん。ヽ(;´Д`)ノ。。


最後にステイしたホテルのお部屋があんまり殺風景なので、
NYっぽいカンジのブーケを買って飾った。

コンサートツアーの仕事だと、お部屋がお花でいっぱいで華やいだ気分になる。
でも一人旅でそれは、「まだ」ないのだ。
お花があると、香りもいいし、和むんだよね(´ー`)ほっ
日本のフラワーアレンジメントもすっかり西欧調になったこの頃ですが、
こちらはすべてが西欧調なので(当たり前か)イメージにぴったりのは見つからなかった。



そのホテルのすぐそばにあるアイスクリーム屋さん。
通る度に悩んで出たり入ったりしたので、すっかり顔を覚えられてしまった。

ラストナイトも、心残りで何回ものぞいたけど、でも結局一回も食べずに終わってしまった。
お菓子が美味しそうで食べたくても、とにかくみんな量が多いから買いたくてもなんとなく
勇気がなくなっちゃう。この次来た時にはぜったい」食べよう。一番大きいやつ!

さて、あしたの朝早くに東京に帰りますが、、、、
I will come back to do my recording, N.Y!!!!!

------------ to be continued ------------

そして、予想以上に早く、Mariはレコーディングのために、戻ってくることになるのでした。乞うご期待!